4/17 藻谷俊介「2008年の世界景気~一体化による不思議な安定~」
【開催日時】 2008/4/17 (木) 20:00~
【開催場所】 ブルースタジオ(外為どっとコム本社1階)
【 講 師 】 スフィンクス・インベストメント・リサーチ代表取締役
藻谷 俊介(もたに・しゅんすけ)氏
【参加者数】 665名(会場 43名 / オンライン 622名)
講演中の藻谷氏
【講演内容】(難易度★★★★☆)
2008年の世界景気~一体化による不思議な安定~
この間、懸念と言われてきたことは、既に現実化している。それでも輸出は好調であり、景気は崩れていない。
日本は世界全体にヘッジされている。類推すれば、世界各国が相互にそうなっている。
国内の報道は、どこもかしこも悪いかのようだが、内需も一時期よりは回復。
センチメントですら、大底圏で反転しつつある。
世界を一つの閉じた空間(=国家)と考えると、日本の高度成長期のようなプロファイルを持っている。
全体として金融がゆるゆるで、それが単純に好景気を呼んでいる。
アメリカも、日本も、一部の悪い部分が大きく悪化しているため、平均値が衰えて見える。
円高は問題になるレベルではない。インフレを望みながら恐れては、論旨一貫しない。
【セミナーレポート】
【参加者からのコメント】
■ 判りやすい内容とチャートを多用しての説明は初心者の理解を助けてくれました。また、メディアでいわれているほど、世界の景気は悲観的なモノではないという印象を持ちました。(東京都/女性)
■ 統計値や指標も、その元データの精度を世界規模で統一するのは不可能であることや、”景気”は、相対的にどこの視点で見るかで異なるなど、当然の事実にあらためて気付くこともあり、学びどころ満載です。(東京都/女性)
■ 経済を世界規模で見るという視点での評価は、どうしても近視眼的になりがちな日ごろの見方を少し修正することができました。また、次のセミナーも期待しております。(東京都/男性)
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