【開催日時】 2005/9/22(木) 20:30~
【開催場所】 オンライン
【講座内容】 川口一晃 「ファンダメンタル分析の基礎」
【申込数 】 499名 【参加者数】228名
【外為どっとコム社員のコメント】
チャーティストの川口先生が、ファンダメンタル分析?と少し驚きましたが、逆に新鮮味もあって興味津々でしたが、衆議院総選挙を終えて、日経平均株価が13,000円を突破。13,000円は突破しないだろうと予測していた川口先生は冒頭で懺悔という展開からスタートしました。しかし、今後の展開としては14,000円が視野に入っているという意見。これはチャート的に見ても、ファンダメンタル的に見ても。
まず、本年下期は日経平均株価の構成銘柄のPERから見ただけでも、14,000円という数字はすぐ出てくるということです。懸念材料としては、原油相場の動向。このまま上昇基調が続けば、景気に影響を及ぼす可能性があるので要注意とのこと。
では本題に
PERについて・・・
割安・割高というのを測る指標としては一般的ですが、その他に成長株か否かの判別と、資金の回収という、あまり聞いたことのない見方をご教授いただきました。PERといえば、ライブドアの堀江社長から教えてもらった方も多いのでは?私も教科書的には勉強したつもりですが、教科書だけの勉強って完全ではないのですね。PERって、割安な銘柄を探す時くらいにしか使っていませんでした。しかし見方一つで、PERの高いものに投資するということもあるということです。成長株の発掘方法に用いる時には、PERが高くなることがあるらしいです。つまり、成長期待で先行して買われているということですね。資金の回収=配当性向を測るということですが、私は配当を目的で株式投資をするまでの資金力がないため、ついつい値上がり期待で割安銘柄に目が行ってしまします。もっと、視野を広くもたないといけませんね。ということで、早速PERを意識して企業分析をしてみようと思いました。
その他には、PBR、ROEなどと組み合わせての株価分析の提案をいただいた内容でした。
川口先生は、来週1週間(予定)テレビ東京系で朝8時45分から、28日の午後3時30分からの“クロージングベル”で解説者としてお話になるとのことで、今回はその前に特別にお話いただきました。(今回は、特別にテレビよりも前にお話いただいたことになります。)
最後に、ファンダメンタル分析は、企業(投資対象)の本質を分析するもの。マーケットの分析をするうえで、テクニカル分析とのバランスを考える必要もあるとのこと。ただ、一つに偏るのは禁物ですよとの忠告でした。
【参加者のコメント】
■ 公式の意味等を解りやすく解説して頂いて、大変勉強になりました。ありがと
うございました。(兵庫県/男性)
■ ファンダメンタル分析の基礎が理解できました。特に,PERの考え方が勉強になりました。機会がありましたら,キャッシュフローの話も聞いてみたいです。本日は,ありがとうございました。(北海道/男性)
■ PERとPBRとROEについてよくわかった。やっぱりオンラインセミナーで講師の話し声を聞きながら勉強すると理解度が違う。割安度の目安だけだと思い込んでいたけれど目からうろこがとれた。(秋田県/男性)
■ 今日のセミナーは株のお話でしたが、とても分かりやすかったです。ちょうど、株にも興味が出てきてたので、これから為替とともに株の方も勉強していきたいと思っております。今日も、とても親切なセミナー有難うございました。(秋田県/女性)